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2009年02月08日

マンドリンのPR KBCアサデスへ 校友出演



3月23日
福岡市民会館で行われる
明治大学マンドリンクラブの福岡公演のPRのため
福岡市の校友メンバーが
KBCのアサデスに あす 2月9日 7:40ごろから
出演する

あの古賀政男が作った マンドリンクラブ
嘉麻市の永富先輩50年のキャリアの演奏もすばらしい(過去のブログはこちら
が 大学生の元気のある演奏会
 演奏だけでなく おどり 歌う 会場全体で大盛り上がりだ

4年に一度 田川でも演奏会がある
田川では みんな楽しみにしているイベントだ

今回は ちょっと遠出して
福岡市民会館へ行ってみよう  


Posted by ともも at 21:15Comments(0)明治大学校友会

2009年02月03日

第22回筑豊賞 表彰式    直方 中小企業大学校

読売新聞西部本社提唱
あすの筑豊を考える30人委員会

第22回 筑豊賞の表彰式に参加

筑豊賞の説明は下記 読売オンラインを勝手に引用の文を参照してもらえばいいと
思うが

一番の特徴は
この写真だ!
 

百聞は一見にしかず のはずだったが
ちょっと写真の取り方がまずかった

一見で これだ!という写真になっていない 説明が必要のようだ
筑豊賞の表彰  表彰台の上に受賞者があがり 下から上に表彰状をあげる


今回表彰式
表彰者による
落語
演劇があった

「私はプロの落語家ではありませんが、プロと同じ位上手です」という落語は心底笑わしてもらった
先日 30人委員会の直方ブロックの筑豊電鉄ツアーの落語の噂を聞き是非聞きたいと思っていた念願がかなった
ちょっとさわりだけ



そして 劇団 やしゃぶし
演目は 「穴」
穴を掘りたい 炭坑夫の悲哀に満ちた演目なのだろうが
歌が 耳に残った
また 機会があれば見に行きたい いや あの歌をまた聞きたい







読売オンラインから勝手に引用 ソースはこちら
「第22回筑豊賞」表彰式
 読売新聞西部本社提唱の「あすの筑豊を考える30人委員会」(有田信夫委員長)が選出する「第22回筑豊賞」の表彰式が24日、直方市永満寺の中小企業大学校直方校で開かれた。地域に根差し、社会貢献に尽力する3団体・個人に表彰状と記念のブロンズ像が贈られ、約50人の出席者がその功績をたたえた。

【田川川笑一座】


川笑一座の吉田座長(左)ら
 落語や漫談、マジックなど、座員がそれぞれの得意な芸を披露して、地域に元気を与えているユニークな団体です。座長の吉田大作さんは、県立北九州盲学校の教諭を務める傍ら、落語のけいこに打ち込み、芸に磨きをかけておられます。吉田さんが同僚とともに1989年に旗揚げした一座も、今年5月で20周年の節目を迎えます。現在は町民有志も仲間に加わり、芸のレパートリーも多彩になっています。笑いは、人と社会を明るくします。笑い声が絶えない社会を築く活動に期待し、「第22回筑豊賞」を贈ります。

【劇団「やしゃぶし」直鞍】


劇団「やしゃぶし」のメンバーら
 筑豊で暮らす人たちの、これまでの歩みに光を当てようと、「筑豊の人が、筑豊の芝居を、筑豊で上演する」という信条の下で、長年活動されています。ともすれば、過去のこととして人々の記憶から薄れつつある炭鉱労働に注目し、産炭地が文化不毛の地ではなかったことを伝えられた功績は、称賛に値します。劇団が得意とする演目で、炭鉱労働者が登場する狂言風の劇「穴」は1973年以降、全国各地で200回以上の公演を重ね、好評を博しています。地域に根ざした劇団として一層の活躍を期待し、ここに「第22回筑豊賞」を贈ります。

【嘉飯日高 健准教授】


日高健・准教授(中央)
 近畿大学産業理工学部の准教授として、飯塚市の本町商店街に経営学のゼミ教室「近大亭」を設け、学生と一緒に経営分析や改善策の提案を行い、商店街の活性化に尽力されています。2008年4月の商店街火災では、被災者の安否の情報収集や焼け跡を片付けるボランティア活動もされました。商業者たちでつくるNPOにも参加し、まちづくりのアドバイザーも務められています。一連の取り組みは、商店街のにぎわい再生の大きな推進力になるでしょう。今後のご活躍を期待して、「第22回筑豊賞」を贈ります。

(2009年1月25日 読売新聞)  


Posted by ともも at 23:09Comments(0)30人委員会

2009年02月02日

いちよし  弁分のハレの日の名店  続パラサイト

弁分たくさんの店がならぶ
一度紹介した 「穂の」の近くにある(穂のの記事はこちら
地元の人が
ハレの日に利用する店「いちよし」へ


年末 母にたかってしまった

行ったきっかけは 地元の噂を聞いた訳でもなく
よくここにご飯を食べにいく 母に連れて行ってもらった訳でもない
じつは 下見 だ! 

高校時代のN先生と JCの王ちゃんと飲みにいこうと話しながら 
なかなか実現できてない そのN先生に 年末 先輩の店 いったか?
王ちゃんと一緒に行きたいので セッティングしてくれと言われた
先輩の店???

このひとことが キッカケである 先生と王ちゃんと行く前に下見をしないといけないのと
いやいやまず先輩に挨拶をと思い 出掛けた

嘉穂東高校剣道部の先輩がやっているのが
ここ「いちよし」だ
先輩名を呼び捨てしたというのではない 屋号である・・・あとでおしかりを受けるので一応いい訳を(笑)

そういえば 夏に行った剣道部の55周年記念(その模様はこちら
同席した ステーキばんばんの O先輩
がこれから 「いちよし」に行くんだと言っていた
その時残念ながら声をかけてもらえなく ちょっと寂しい思いをしたのを思い出した

夜 2種類の懐石がある 私は 5,000円の懐石

前菜から 抹茶までのフルコースでこの値段 写真をとり忘れてしまったが
ご飯もきちんと付いている
 

 

 

 
なかでも 初めて食べた これ うろこ揚げである
ここの料理 うまいことは言うまでもないが
目も楽しめる



嘉穂牛のほうば焼き
その横にあった 花

よく見ると 
 

料理の乗っている ランチョンマットと同じお花だ  これを発見したとき 思わず にや としてしまった

あとで妻のおばあちゃんに聞いたのだが
ことしの 初釜はここを利用したとのこと
そして お店方は お茶 お花に 深い造詣があるそうだ

そういえば お店の趣きは 今までいったどんな店より良い

店の様子をこんどゆっくり観察してみたい

こんどはいつかな???

思い立ったら吉日  

まずは 予約の電話をいれた  


Posted by ともも at 23:17Comments(0)うまいもの