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2009年02月23日

食器は料理の着物である   いちよしへ

弁分

いちよしへ

「食器は料理の着物である」というは 北大路魯山人のコトバであるが

日本料理 食べるたびに 日本人の重ねて来た 美意識  それを テーブルに表現する
技法にびっくりさせられる



いちよしで食した お造り
この器の中で全てが完結している 表現が難しいが
聖闘士星矢的に言えば ここに コスモがある

花の器に加えて
しだれ梅が 器をいろどり
写真ではわかりずらいが
菜の花のおひたしに白身魚が巻かれていた

おいしいということは当然だが 目も楽しましてくれる

今日は ハレの日

日本酒を飲みすぎた感があるが

写真は取れた

まずは先付け
 

「ねぎぬた」 「なまこ」

ねぎぬた 
ただのねぎが
プロの手によってこんなに変わる
目で楽しませてくれるだけではない 本当にうまい

  

続いて 椀物 「はまぐりのお吸い物」
おおぶりのはまぐり 身がプリプリしていた

この後に しだれ梅の髪飾りがついた 向付け
が来て


鉢魚


ほたるいか

鰹の酒盗であえたもの

これに なんと すこし 熱を加える


やはり
この料理には 日本酒だ



そして ふきのとうの揚げ物  季節を感じさせてもらった

このとき鰹ををサービスしてもらった スキットした味で 日本酒をもう一本
日本酒が進むにつて 写真がどうでも良くなってきてしまったようで
ここからの写真と記憶に食い違いが生じてきた


食事の〆はおかゆ

もう腹いっぱいだったが
するすると 人の分までもらって食べてしまった

そして このあと 抹茶 お菓子と続くはずだが

なぜか 写真が・・・・



あっ なんだ この写真は
この辺から全く覚えていない 



あっ 今日は 私の
32回目の誕生日だ


不惑の歳まで あと2年

足し算も出来なくなってしまった
アレアレ32歳 プラス 2年 =不惑 ???

あれっー

難しいことは考えず

まずは料理教室の申し込みをしよう

ここ いちよし
月 なんどか 料理教室を開催しているらしい
みく あみのママも行っていたらしい

情報収集して お願いしてみよう  


Posted by ともも at 00:00Comments(0)うまいもの