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2008年03月31日

情熱酒場 徳蔵  飯塚


飯塚駅徒歩 2分の場所にある
徳蔵へ

ただの居酒屋とおもいきや

焼酎バーだ!

鹿児島中央駅の焼酎デパートより種類が多いと思われる
珍しいといわれる焼酎がたくさんある
なぜか聞いてみた

店を出して3年目だというが 焼酎好きが高じての開店だ
本当に焼酎が好きで 蔵元で作り手と寝食を伴にする事により家族のような
付き合いをして出来た焼酎を分けてもらえるようになった

この店 焼酎 お湯割りが出てくるのが遅い
なぜかと聞くと
作り手が一生懸命作ったさけを乱暴に扱えないとのこと
丁寧なしごとぶりである

焼酎と水をいれ湯銭で暖める
なんと 温度計が入っていた

造り手の気持ちを考えながら酒を飲む 感謝!

土に感謝、太陽に感謝、あなたに感謝このことばを思いだした  


Posted by ともも at 08:02Comments(0)名勝

2008年03月30日

三遊亭歌之助   済世会病院 飯塚







県立嘉穂病院から引き継いだ 済世会福岡第二病院へ
大隈が生んだスーパースター
「三遊亭歌之助」の 「感謝のプラス志向」という 落語を聴きに行った

今年は、田川に引き続き二回目になる(前回のブログはこちら

今回は、語源が面白いという話が中にあった

三遊亭の3つの遊びとは、「のむ、うつ、かう」 から来ている これは納得

「たわけ」とう語源 漢字で「田分け」だと
遺産相続 3人の兄弟に均等に田んぼを分けよ! との遺言

その後、3人が長男は次男三男より多くよこせ
次男は三男より多くよこせとケンカとなった

それを見ていた人が 「たわけ」と そんな事でケンカをするなということに語源があるとの
事であった

たわけの語源が「田分」であるかどうかの諸説はおいといて
「田分」が語源だとして、この話を聞いた人の受取りかたは大きく分けて
二種類である
①そんな事でケンカをするな、遺言どおり3人で均等に分けなさい

②そんな事でケンカをするな、遺言どおり3人で均等に分けるような馬鹿げたことを
してはいけない、そんなことをすると財産がどんどん減り、生活が成り立たなくなり
墓もまもっていけなくなる

どうとるかは、時代背景と個人のおかれる立場によるが
現代は前者ととる人が多いようだが
明治の家長制度の頃は間違いなく後者だったはずだ!
  


Posted by ともも at 18:30Comments(0)イベント

2008年03月29日

ハート様が場所取り  勝盛公園  飯塚


朝一番で
トライアルでブルシートを買い
勝盛公園へ
花見の場所取り

ブルーシートと場所取りに UFOキャッチャーで獲った
「ハート様」をおいて来た

東京は、満開だとの情報
飯塚は まだ 2分咲きだった

  


Posted by ともも at 11:45Comments(1)イベント

2008年03月28日

伊田商店街   モンスターバイク  田川

伊田の商店街をぶらり

今日は、私を ”ファミリー” と呼んでくれる Oさんの所へ

去年はOさんの紹介で  川渡り神幸祭に参加した
マチがひとつになるすごい祭りであった

Oさんのことになると話は尽きないのだが
バイク乗りである  「いいぞ DUCATIは!」が最近の口癖のような気がする
去年は、「Do You 農!」の赤村・源じいの森に DUCATI乗りが集結した
見に行こうとしていたが残念ながら行けなかった

マチを愛し、家族を愛し、神幸祭を愛し、DUCATI愛する
私の尊敬する人物の一人である



 

  


Posted by ともも at 08:08Comments(0)

2008年03月27日

”金” 霧島    でぶしょう  嘉麻市

毎週木曜日は、嘉麻市山野のでぶしょうで
秘密の会合がある(笑)





今回は、初めて ”金”霧島を飲んでみた
噂に聞いていたが
”冬虫夏草”入りの薬焼酎であった

先日、宮崎の人と飲んだ際
高校の後輩に「東国原知事」が同級生に霧島酒造の社長がいると話をしていた

自分の卒業した高校、大学を愛することは大切なことであると思う

私は、どこに行っても 自己紹介するとき”飯塚・嘉穂東高校出身”と出身高校をアピールする
最近、創設者 伊藤伝右ェ門、と白蓮が注目されているのでその後は白蓮の話などで大盛り上がり
になる
現在、多くの高校・大学で自校教育が進んでいる 素晴らしい事だと思う

  


Posted by ともも at 08:24Comments(0)うまいもの

2008年03月26日

風  飯塚


大学の大先輩
Nさんが経営する ”風”に行った


棚には K先輩の送った ラグビーのユニフォームを着たボトルがあった

このあいだ
このボトルを送ったラグビー部のK先輩と二人で飲みに行った

”前へ”の北村忠治の愛弟子である
なんと 予備校に通いながら ラグビー部に所属
5年間 忠さんのもとにいたそうだ
 K先輩から昔のラグビー部の話をたくさん聞くことができた
在籍したのが 50年前
やはり 食料難の時代であった
東京の一番の思いでは 八幡山のグランドの近くで食べていた
”コッペパン”「あれが、うまかった」と言っていた


中学・高校・大学 学校の先輩・後輩達と話をする時
お互い 場所の共有がある、
お互い 時代が違っても
同じ歳でその場所にいたのである

外から見るとどうでもいい話をしているのかも知れないが
自分自身なぜかそこに
幸せを強く感じる  


Posted by ともも at 08:13Comments(0)名勝

2008年03月25日

鮭神社   嘉麻市

嘉麻市の鮭神社へ

奈良時代に建立されて由緒ある神社である
この神社 日本で唯一「鮭神社」と 鮭の名のつく神社である
鮭が溯上する 最南の川のほとりに位置する神社であるが
なんで 「鮭」の名がつくのだろうと境内を眺めた

 

 

境内の中には、夫婦楠と名づけられた 楠木があった
楠木信仰 いつからなのかなと ふっと思った

これは、田川の歴史家 ガタンゴトンのM坂さんのところに聞きに行こう

 

この近辺 旧嘉穂町
奈良時代の鮭神社、戦国時代の一夜城、黒田武士の母里太兵衛の菩提寺、後藤又兵衛など
本当に歴史のマチだと実感した

私が住む ボタ山のふもと 飯塚市
この歴史あるマチ 旧嘉穂町の奥に位置する

時々勘違いして、飯塚の近くには歴史のある旧嘉穂町があるような説明をしてしまう
福岡・博多地域に住む人に注意される

旧嘉穂町には歴史があり フルーツ狩りなど観光で時々行く
飯塚にはほとんど行くことがない、時々八木山バイパスを使って遠回りして帰る時にこの辺が
飯塚だと知ることがあるといわれる

目からうろこであった

歴史のあるマチと 炭鉱で栄えたマチ
どちらも歴史があり 物語がある

よく勉強しないといけないといつも感じてる  


Posted by ともも at 08:03Comments(0)名勝

2008年03月24日

不知火光五郎  嘉麻・梅林公園

梅林公園を入り口近くに
大横綱 不知火光五郎の墓がある

 

横綱の土俵入り 「不知火型」を考案した 横綱である


横にある碑には
「毒を盛られ死亡」と書いてあった

歴史のあるまちだと考えさせられた



ふっと 横を見ると 教育委員会の看板と
荒れた史跡のようなものが

きっと 歴史的に価値があるものだったに違いない
教育委員会の管理下になると予算しだいで
荒れ放題になってしまうのかなと
少し寂しくなった  


Posted by ともも at 08:12Comments(0)名勝

2008年03月23日

梅林公園  嘉麻市

旧山田市の梅林公園に花見に出かけた
タヌキのポン太が出迎えてくれた
 

 
1,000本以上の梅の木が花を咲かせている

 
まずは名物のお餅(100円)をいただいた、大宰府の梅が枝餅に似ているが 少し皮が厚い
そして お茶 このお茶に 梅林公園でとれた梅干をいれて飲む
絶品であった


上から眺めると
絶景である
茶屋の人は、もうほとんど散ってしまったと話していた
満開とはどのくらいすごいのだろう
来年が楽しみだ



  


Posted by ともも at 11:42Comments(0)名勝

2008年03月20日

鮭の放流 遠賀川源流の森シンポジウム イン 嘉麻

 

 

源流の森シンポジュウムの後、会場近くで 鮭の稚魚の放流があった
元野北牧場の”カウボーイ”青木宣人氏から小さなバケツに稚魚を入れてもらい
稚魚を放流した

鮭の泳いでいる姿を見ていると
いろり塾での 学習的無力感  ”川カマス”の話を思い出した(詳細はコチラ

地域活性化を考えるものは、決してあきらめない、自分は絶対できるという信念をもつという話であるが

この河原に集まり、鮭を放流している人たちの顔を見ると、なるほど信念のある顔をしている

沖縄のシンバネットワークの安里繁信氏(公式HPはこちら)の講演で

一度、地域のリーダーとして、地域づくり、人づくりを口にしたものは
一生「地域づくり、人づくり」から逃げる事ができない、逃げ出してはいけないという話を聞いた

遠賀川、源流から下流まで多くの団体がいろりろな分野で活動をしている

この団体のリーダー達、決してあきらめない 、ひとつの「信念」を持っている

こんな人になりたいなと
考えながら 帰路につく


  


Posted by ともも at 23:04Comments(0)イベント

2008年03月18日

遠賀川源流の森シンポジウム イン 嘉麻①

遠賀川源流の森シンポジウム イン 嘉麻に行ってきた



基調講演は
月尾嘉男氏

一つの食べ物に対してフードマイレージ(どれだけの距離を使って口に入る)の話など
とても興味がるものだった

講演の最後に
宗教家 マルチン・ルターの
たとえ明日死ぬとしても、私は今日林檎の木を植える」という
言葉で締めくくられた

これからの子ども達
加藤寛氏的にいうと 「未来から留学生」の為
私達大人はなにができるか
しなければならないか 考えさせられる 基調講演だった!






なぜか 帰りに もみじの苗木をもらった
今日は 帰って この苗木を植えよう  


Posted by ともも at 07:59Comments(0)イベント

2008年03月15日

ブルーハワイ   飯塚 仔馬

今日の二次会は 飯塚の老舗 バー 仔馬へ
私より年上の店だ

現在 2代目のマスター
血縁ではなく 伝統ある店を潰したくないという気持ちから
2代目を買って出た 男気である

現在 物語で観光客を呼び込む活動がある
ニュースソースはこちら

ここにも 物語がある
昼だけでなく 飯塚に泊まり 夜の街を散策して欲しい
そんな 観光ルートがあってもいいな!



  


Posted by ともも at 17:02Comments(0)飯塚での2次会

2008年03月14日

エコルカード 筑豊適用!! 地域活性化の方程式=・・・

西鉄バスのHPに

筑豊地区で使える エコルカードのニュースリリースが



ニュースソースはこちら


ニュースリリースの中に筑豊地区の活性化に寄与できればとのことばが

このエコルカードにも
地域活性化の方程式=熱き思いの共有×行動の連鎖×知の連鎖がきっとあったのだろう

早速 購入と思ったら
学生限定  

このカードが学生時代にあったら もっと 筑豊ぶらりできたのにな・・・

筑豊地区に留学してくる学生達にとってはとてもいい商品だ!
このカードをつかって
筑豊をぶらりして欲しいなとおもう  


Posted by ともも at 23:02Comments(0)ひとりごと

2008年03月12日

stay hungry stay foolish 伝説の



もうすでに 伝説となりつつある
タロゲンでの オフ会  (詳細はこちら

「スティーブ・ジョブス 偉大なるクリエイティブ・ディレクターの軌跡」
の著者
林信行さんとご一緒できた

以前 このブログでも取上げた(そのときのブログはこちら
あのジョブススピーチの
”stay hungry stay foolish”

が今回の著書の表紙にあった







いろいろな職種のひとと いろいろな話をした

林さんの持つ 100ドルPC
発展途上国のIT普及の取組など
はじめて知ることばかりだった

  



Posted by ともも at 08:00Comments(0)ひとりごと

2008年03月10日

土木工事 その前に  九州いろり塾

土木工事のため 九州いろり塾へ



M氏がいつの間にか 土間うちを終わらせていた

天気もいいし 「海賊の見張り台」へ



つまみは 台湾の 「豆腐乳」だ!
この豆腐乳  沖縄に渡り 豆腐ようになったらしい
焼酎が進んだ






これが、土間うちまでの かまど
ここから先は、若者に任せ

次は 露天風呂のため また 土木工事だ
石を運ぶだけで クタクタになる
生きてるうちに入りたいな・・・
  


Posted by ともも at 07:59Comments(0)九州いろり塾