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2013年09月23日

北野大先生講演会   明治大学校友会



平成25年9月21日
明治大学の校友会副会長であり、ビートたけし氏のお兄さん、北野大先生の講演に参加。
その後、北野先輩を始め多くの校友の皆さんと懇親会で一緒に楽しく飲んできました。

この写真は、その後の記念撮影
バンベンの坂本センパイ
http://banben.jp/
北野先生に塩を持ってもらってのはいチーズ(笑)

土曜日は、半ドンのため、講演にはちょっと遅刻して参加、前半部分は聞けてないのですが、後半をまとめます。

サキさんが、子ども達に繰り返し言っていた、北野家の訓へ
①実るほど、こうべを垂れる稲穂かな
②自慢、高慢、馬鹿がする
③一杯の酒に城傾く
④モノをもらって怒る人はいない
⑤人は、欲しい時にモノをくれない

という5つ

そして、北野大さんの教えともいうべき
①仕事は、みんなで教え育てるもの
山本五十六の「やってみせ、言ってきかせ、させてみせ、ほめてやらねば人は動かず」
を引用し、
ほめる事の大切さを語られました
子どもに絶対に「バカ」と言ってはいけない
もっと、ひどいのは、「勉強しないとお父さんのようにバカになる」と

②人間は全て平等
 しかし
 仕事上は上下がある
 日本の資源は「人間」である
 そして、その人間を教育する事が大事である

 これは、貧乏は悪循環する、それを断ち切るのは教育だとコトバに通じます


とにかく、理系だ!
だから、弟のビートたけし氏も明治大学の理工学部に進学したそうです

これにも通じるのですが
母サキさんの教育論的な教え
ちょっとここは、「教え」っていってたかなぁ?
ちょっと不安ですが

① お節介
  家庭のしつけ 自助
  学校の教育  公助
  地域の教育  共助
  この共助 「お節介」が今の時代うすれている
  このお節介、北野家では、隣近所の子達を自分のこどものように
  勉強させていたそうです

 この勉強させるのは、徹底しており
 地域の子どもたちを集めてさせ
 職人の子どもたち、技術が必要だと
 大学に行けない子たちを工業高校に入れたそうです

②やせ我慢
 これは、安いから良いというのはダメ
 少し高くても、近所でモノを買う、近所づきあいを大切にする

③もったいない
これは、日本にしかないコトバ
マータイさんのお蔭で、世界で注目されたコトバで
サキさんはいつも使われていたそうです

色々なことを話されましたが

私が印象に残った
ビートたけしさんのエピソードを最後に

偶然入った北海道のお寿司やさんでのこと
ちょうど、一週間前にたけしさんと軍団の皆さんがこられていたそうです
そこで、たけしさん、弟子たちに「何飲む? ビール、じゃあ○○は、・・・」と弟子たちに声をかけ最後に「じゃー、俺もビール」って
世界の北野だったら
「オレ、ビール、お前たちも良いよな」って言っても普通にとおるのに
北野家の訓えがここにあるんですね

グルメ番組にも出ないそうです
「日本一まずいらーめん」ともうひとつ なんか出たと言われていましたが

人が一生懸命作ったものにうまい、まずいなんて評価できない
そうです
これも、お母さんの口癖
米は、八十八人の人が関わっている
そのお米をとてもありがたいものである
一粒一粒ありがたがって食べなさいというところに縁があるそうです。


勉強不足の為
理解が出来てないみたいです
アウトプットがおかしい
まず、先生の本を読んでから講演に臨めばよかたのですが


明後日
本が届くので
本読んだあとに
修正します。


講演聞いた方
講演と違うところ
ご指摘お願いします。

  


Posted by ともも at 19:58Comments(0)明治大学校友会