2009年11月14日
坂を駆け上がる豚 エコファーム 地域活力発見塾の案内

第2回 地域活力発見塾の案内が来た
前回のラピュタファームの杉本氏に続き(前回の模様はこちら)
第2回は あの「坂を駆け上がる豚」で有名な
鹿児島のエコファームの中村社長だ(エコファームの詳細はこちら)
循環型 もしかすると ”型”というコトバでくくると失礼かもしれないが
循環型農法を実践、伝播しているパイオニアではないだろうか
いろり塾で エコファームの話が良くでるのだが
是非一度見学に行ってみたいところだ
第2回“地域活力発見塾”のご案内
~巻き込み力を持つキーマンに会える塾~
企業誘致や、公共事業など、従来型の成長プロセスが困難になる中、地域にある産業、人材、歴史、文化、ネットワークなどのハードとソフトの資源を有効に活用し、地域内の様々な産業活動と結びつけ、内発的発展を目指す地域が出現しています。
こうした動きの中心には、発想を具現化していくために、粘り強く、周辺市民、企業を巻き込みながら運動体を育て上げていく“人間力”を持ったキーパーソンが存在します。その“知見と巻き込み力の源”を情報提供していただくとともに、広く産業界、市民にPRすることにより、支援の輪の拡大を目的として“地域活力発見塾”を開催します。
皆様奮ってご参加頂ければ幸いです。
対象:
企業・自治体・団体関係者、学生等どなたでも自由に参加頂けます。(先着50名)
開催日時:
第2回 平成21年11月19日(木)17:00~
開催場所:
講演会 九州経済産業局 第二・三会議室 (福岡合同庁舎6階)
交流会 福岡合同庁舎 本館 地下1階 第二食堂(ロックベル)
福岡合同庁舎アクセスマップ
費用:
講演会は無料です
交流会は 一般:2,000円 学生:500円
第一回内容
17:00~18:00 講演
講師: 農業生産法人(有)えこふぁーむ 代表取締役 中村 義幸 氏
テーマ: 『農村の持つ多面的機能~循環・再生・共生~』
中村氏は、鹿児島県肝付町で、黒豚の放牧と無農薬野菜の生産を組み合わせた、環境負荷の小さい循環型の農畜産業を実践。山林や耕作放棄地を、黒豚の鼻耕法や排泄物で肥沃な土壌に回復させ、無農薬野菜も栽培・出荷している。また同時に、次世代のために広葉樹の植林による水涵養にも取り組んでいる。環境教育活動に夫婦で取り組み、えいこ夫人はオーベルジュ「森小休(しんこきゅう)」も開業。 都市と農村、消費者と生産者の「都農(とのう)交流」を実施。全国から視察者が絶えず、その取り組みはNHKワールドで世界に向けて発信された。
詳細はこちら
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Posted by ともも at 07:39│Comments(0)
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