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2010年06月28日

仁保の獅子舞  筑豊賞を尋ねる

今期の30人委員会活動として
過去の筑豊賞を尋ねている

6月の例会で
第10回 筑豊賞 「仁保の獅子舞」の担い手に話しを聞きに行った(筑豊賞の記事はこちら)
貴船神社の下の集会所に入ると
なんと 高校時代の同級生 ○藤君と ○小原君と目が合った

仁保地区で何百年も続く獅子舞
2人とも祭りの中心になって働いている
仁保地区80件ある家を全て回り獅子舞を舞うのだが
この地域のお祭り 保存会なんてない
保存会を作る必要があるから作るのだ
ここにはその必要がない  (以前この話を聞いたときとても興味をもったそのときのブログはこちら

例会のあとの日曜日
獅子舞に同行させていただいた


小さい子達がずっとついて歩いている
担い手の青年会の人たちも小さいころからついて歩いていた
子ども達 強制された訳でもなく
笑顔でついて行っていた

 

そして最後の方になると
子ども達
持ってきた リュックの獅子をまわし始めた


こうして
何百年を続いている
そして これからも続いて行くだろう


最初の獅子舞の写真
後ろ足がピンクの長靴
同級生 嘉穂東の旧体育館となりの柔道場で練習をしていた
○小原親子だ
奥さんと3人
うらやましいほど仲良しだった  


Posted by ともも at 23:25Comments(0)30人委員会