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2008年01月16日

地域交通懇談会  飯塚 アイタウン

内閣府 都市再生本部の委託調査「多様なタイプの地域の交通資源を効率的に連携させ、高齢化の時代にも地域のすみずみまで交通弱者のない活気ある地域であるための地域交通情報センター実現に向けた実証的調査」の一貫である(長い)
NPO法人筑豊地域づくりセンターの
「交通問題懇談会」に参加した



今回のテーマは タクシーで

県筑豊地区タクシー協会 野上幸敏会長が
「業界から見た地域交通の現状を話され
参加したタクシー事業者がタクシーの実際を語ってくれた。

また、
近大亭 亭主 近畿大学の日高准教授が
「商店街での買い物タクシー」というテーマで

現在 熊本の健軍商店街での事例紹介を
特にタクシーによる宅配事業の事例の中心に
活発な意見交換がなされていた

参加者の多くが 実際のタクシー事業者だけあって
許認可の問題から 従業員のサービス教育まで専門的な議論
時間さえあれば、この場で直ぐに 事業が始められるような勢いであった。



現在、この懇談会の模様、
山崎教授の取組が ブログ(こちら)で紹介されている。


まだ 開発途中であるが 現在の 筑豊地区の交通状況が把握できる
ソフト開発は プロであるが

そのソフトから どのような 「次の一手」がでるが楽しみである。


「よそもの」 「若もの」 「馬鹿もの」

九州いろり塾
の T氏が飯塚市に持ち込んだ地域活性化の起爆剤、要因となる「3つのもの」である

この 3つの要因をうまく使い、 トレイバレー構想が実現した。

さて、次の 一手、

「よそもの」 「若もの」 「馬鹿もの」

これを どう利用できるか 地域づくりセンターの力の見せ所だ  


Posted by ともも at 08:13Comments(0)イベント