2007年11月14日
竜馬が見てる ぶらり 大阪
ぶらり 東大阪
司馬遼太郎記念館へ
有名な 竜馬のシミだ!
たしかに見える
思い入れがあると 竜馬にしか見えない
この書斎で多くの作品を執筆している
エントランスから中に入る
この先に 司馬遼太郎の世界がある
2/11 司馬遼太郎の命日に
菜の花 忌 というイベントがある
これに間に合うよう 菜の花の種を買った
館内では
「司馬遼太郎と城を歩く」が放映されていた
時間がないが
大阪城へ
時間に余裕がなくそばへはいけなかった
そういえば 中学校の修学旅行の時も時間がなく
通り過ぎただけだったような
今 振り返ってみると
司馬遼太郎ワールドへの入り口は
高校2年生の時「項羽と劉邦」であった
その時は 司馬遷の史記の世界のとりこになった
でも なぜか 三国志は全く興味の対象とならなかった
その後、予備校時代 「竜馬がゆく」にはまり
再び司馬遼太郎ワールドへ
燃えよ剣などを読みまくった
大学時代 播磨灘物語というマンガの本を買いに行ったのに
なぜか、”小説”「播磨灘物語」を
黒田官兵衛の世界へ
大阪城を仰ぎながら
黒田節の母里太兵衛
長政と折り合いがつかず、不遇の中
大阪城へ参上した
後藤又兵衛
歴史のマチ 旧嘉穂町
旧筑穂町 内野宿
筑豊各地ともつながりがあると感じた!