鮭の放流 遠賀川源流の森シンポジウム イン 嘉麻

ともも

2008年03月20日 23:04

 

 

源流の森シンポジュウムの後、会場近くで 鮭の稚魚の放流があった
元野北牧場の”カウボーイ”青木宣人氏から小さなバケツに稚魚を入れてもらい
稚魚を放流した

鮭の泳いでいる姿を見ていると
いろり塾での 学習的無力感  ”川カマス”の話を思い出した(詳細はコチラ

地域活性化を考えるものは、決してあきらめない、自分は絶対できるという信念をもつという話であるが

この河原に集まり、鮭を放流している人たちの顔を見ると、なるほど信念のある顔をしている

沖縄のシンバネットワークの安里繁信氏(公式HPはこちら)の講演で

一度、地域のリーダーとして、地域づくり、人づくりを口にしたものは
一生「地域づくり、人づくり」から逃げる事ができない、逃げ出してはいけないという話を聞いた

遠賀川、源流から下流まで多くの団体がいろりろな分野で活動をしている

この団体のリーダー達、決してあきらめない 、ひとつの「信念」を持っている

こんな人になりたいなと
考えながら 帰路につく



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