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2010年09月26日

未来のスペアヘッドが刺さっている部分を探す 立花隆のコトバ

不惑の40歳まであと5ヶ月を切ってしまい
不惑を迎えられそうもない
ちょっと良いい訳っぽいが
世の中の流れについて行けなくなっている アラフォー男子として

いつも心がけていることをひとつ
未来のスペアヘッドを探すこと

 

立花隆氏の著書 「21世紀 知の挑戦」のはじめに書いてあるコトバ
私が初めてこのコトバを聞いたのは恐らく 10年以上前のTV番組だったと思う
横浜の会社の寮でゴロゴロしていたときに見た TBSの人類最先端スペシャルの再放送で聞いたような気がする

そのとき心に突き刺さったコトバそのままだったかどうかは記憶に自信がないが
この著書のはじめにに
「〜 どのような未来にしろ、未来は、未来にある日突然はじまるものではない。
  近未来なら、未来は必ず現在に接続しており、現在の中に、未来のスペアヘッド(槍の穂先)
  突き刺さっている部分があるものなのだ。」
というコトバが綴られている。

人より 流行を早く取り入れないと 不器用 物覚えが悪いので
ついていけない
というより
基礎学力が足りないのだろう
最近
学び直そうと
昔使った教科書を読み直している

全然頭に入ってこない
勉強していない習慣を
勉強する習慣にしないとならない  


Posted by ともも at 07:02Comments(1)ひとりごと